本日母が逝去しました。享年56歳でした。
大腸癌を患っており、肝臓、肺に転移。2年3ヶ月の闘病生活でした。
去年6月より自宅療養開始。抗がん剤による治療をやめ、自然死を選びました。
今年に入ってから、体調が悪化。24時間つきっきりの看護が必要な状態になりました。
家族でローテーションを組み、24時間の看護体制を組み看護を続けてきました。
そして本日、心肺停止を確認。医者による死亡診断が出て、つらい闘病生活を終えることができました。
母の顔は安らかでした。最後を自宅で看取ることができてよかったと思います。
「孝行したい時分には親はなし」とよく言います。
皆さんも親孝行は出来るときにやっておかれるとよいと思います。
しばらく葬儀やら何やらでばたばたしますが、そのうち将棋にも復帰できると思いますので、その時までしばしお待ちを-。
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