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shimokouの雑記帳

おもに24将棋倶楽部および、U549について あとパソコンについてちょこっと

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たまには快勝譜を

はいこんにちは。こんばんはの方はこんばんは。
たまには快勝譜を貼っても、文句は出ないでしょう。
いいじゃないですかたまには。



先手中飛車対後手ダイレクト四間の相振り模様となりました。
後手から桂馬交換に来たあたりからこちらがだんだんとよくなり、二枚飛車で攻めが始まったあたりから優勢を意識し出しました。

「詰めろをかけ続ければ勝てる」と誰が言ったか、詰めろをかけ続けて相手の受け間違いを誘い、最後は桂馬からの詰みで勝ちました。

途中即詰みが何回もあったようですが、9手とか7手とか、実戦じゃ無理ゲー、1分で読み切れるなら低級にいません。
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東大式左穴熊実戦

はいこんにちはー。こんばんはの人はこんばんはー。
もうそろそろサークルのオフ会が開催されようとしてますが、幹事としてうまく立ち回れるか心配です。

さて今日の一局は最近勉強中の東大式左穴熊。うまく指せるでしょうか。見てみましょう。



相手も穴熊に組んできて早速勉強を外れましたが、個人的にはうまくさせたんじゃないかと思います。
相振りだと相手に思わせておいて、その実居飛穴に組む。その精神的な面も大きいんじゃないかなとw。

しかし居飛穴側は自分から攻められないので、相手の攻めを待っている必要があると感じましたが、(自分がそう思っているだけかも)今までそういった将棋は指したことがないので、まだまだ慣れが必要と感じました。
そもそも居飛車指したことねーしw。

お久しぶりです

はい皆さんこんにちは。こんばんはの人はこんばんは。
素直に白状します。更新サボっていました。
まぁ忙しかったわけではないのですが、なんとなくですね。

まぁ言い訳はこのくらいにして、久しぶりの自戦記行ってみようと思います。
対局相手は何局もこれまで対局してくださったクネコトさん。
結果はもう見えていますが、まぁ行ってみましょう。



前回こんなことがあったのに、懲りずに居飛穴に対して袖飛車で対抗してみた。

序盤はまぁそこそこ駒組みできたかなと思いますが、自玉を囲わずに戦闘開始したのはいただけなかった。
角のラインが厳しく、あっさり崩壊しました。

穴熊に組みかけたら最後まで囲う。これ今回の教訓でした。

亀之助さんと対局

さて本日の対局は、Kamenosukeさんです。レート1400あります。
まぁ軽く遊んでもらいました。でもいいところもあったんですよ(死亡フラグ)

では早速棋譜を見てみましょう。



じょばんかめさんが仕掛けて来ました。5八金超急戦です。
しかもかめさんは独自の研究で超急戦に一味加えている人です。
ここはさくっと逃げさせてもらいました。

囲いは珍しく片銀冠に。そこからお互いガッチリ囲い合い、こちらは金一枚少ないのでちょっと寂しい囲いになりました。

角交換を挑みましたが、それにしてもこういう場合角交換はどっちに有利なんでしょうかねぇ。感想戦で聞き忘れましたorz。

64手目はでは振り飛車優勢とかめさん仰ってました。うまく駒がさばけて、良い感じに敵陣に向かっている感じでしょうか。
そして怪しい手65手目、7五歩。お付き合いせず5七角成としておけばなんてことはなかったのですが、これがいわゆる「相手の攻めをお手伝いして加速してしまった」パターンだそうな。
そしてみるみる失速してゆき、73手目の7三歩の対処を間違えてジ・エンド。この歩は避ければなんてことはなかったようです。

79手目からは詰みの模様。


結論。かめさんは強かった。
でも中盤こちらが優勢なところもあったようなので、怪しい手の対処と、中盤の終わりくらいからの手を見えるようになれば一気にレート上がるんじゃないかという話をいただきました。

Kumamon48さんと新年一発目対局

さてさて新年一発目の将棋対局はくまもんさんと対局となりました。
観戦室で一緒になった時に指したいとのことで、こちらも前回のリベンジがありますし。

さて対局を見ていきましょう。




先手くまもんさん、後手しもこうとなりました。
くまもんさんが初手から居飛車を明記。こういうのは久しぶりです。
というわけでこちらも久しぶり(初めて?)後手番ながら角交換を挑みました。
感想戦にて超速を狙っていたので意表を突かれたとのこと。
超速対策に角交換を挑もうかしら。

お互い角を持駒にしたので駒組みはシビアになります。

くまもんさんが端をついて来ました。
最近端に対する考え方がちょっと変わって、無理に受ける必要もないかなーと。最後玉が広くなるといいますが、そこからの逆転勝ちなんて殆ど無いし、だったら序盤に一手かけずに他の手を指したほうが効率的なのではないかと。あと端攻め食らう可能性もありますし。
相振りだったら間違えなく受けないですが、対抗系だとまだわかりません。永遠の過大なのかもしれませんね。

さてお互い駒組みが進み、こちらの仕掛けで戦のスタート。
桂頭の歩を突くのはちょっと怖かったですが、徐々に均衡が破れ、角の爆弾も炸裂して中盤を制圧。

問題はここから。いつも優勢からの攻めが難しいので慎重に行きました。時間配分も今回はうまく使うことができ、くまもんさんが長考派ということもあり、相手のターンに考えをまとめることができました。


新年一発目を勝利で飾ることができました。

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